二次性頭痛とは、全く別の病気が頭痛の原因となり、その病気の症状として起こる頭痛のことをさします。この二次性頭痛のなかには、命にかかわるような危険な場合もありますので、注意してください。このように、命にかかわることもあるために「悪玉頭痛」と呼ばれることもあります。
頭痛もちの人は、つい「いつもの頭痛だろう」と安易に考えてしまい、市販の薬を飲んで痛みが治まるのを待ちます。そしてそのまま、治療することも考え付かずに放置してしまい、命を落としてしまったといううケースもあります。
二次性頭痛の原因として考えられる病気には、かなり深刻なものが多いです。一例として、くも膜下出血・脳出血・脳腫瘍・脳炎・慢性硬膜下血腫など、名前を聞くだけでも怖い病気ばかりです。いずれも早期発見・早期治療が求められる病気で、発見や治療が遅ければ命に関わるものばかりです。いつもの頭痛と少しでも様子が違うときは、きちんと、そして速やかに医師に相談しましょう。
