頭痛は、大きく分けると「一次性頭痛」と「二次性頭痛」の2種類に区分されます。
一次性頭痛とは「慢性的(日常的)に抱えている頭痛」のことで、俗に「頭痛持ち」と言われる人が抱えている頭痛です。痛みのつらさに差はあるのですが、この頭痛は、命にかかわるという深刻な頭痛ではありません。しかし、日常生活の中で頻繁に起こったりして支障を来たすくらい、痛みがひどい場合には治療が必要です。
二次性頭痛とは、「病気が原因で起こる頭痛」のことで、痛みを引き起こす原因となる病気のなかには、命に関わるような危険性があることも多く、この頭痛に対しては非常に注意が必要です。
特に頭痛持ち(一次性頭痛を持っている)の人は、この二次性頭痛が起こっても、「またいつもの頭痛だ」と安易に考えてしまい、ほったらかしてしまった結果、命を落としてしまうというケースもあります。簡単に自己判断せず、医師への適切な相談や、自分の体調管理には十分注意が必要です。
