警察庁は5月14日、昨年1年間の自殺者の自殺の原因・動機や年齢、職業などの詳細を明らかにした。それによると、原因・動機で最も多かったのは「うつ病」で、原因・動機が特定できた2万3490人の27.6%に当たる6490人に上った。
同庁によると、昨年1年間の自殺者の総数は3万2249人で、前年から844人減少。
年齢別に見ると、「50歳代」が最多で6363人(19.7%)。以下は、「60歳代」5735人(17.8%)、「40歳代」4970人(15.4%)、「30歳代」4850人(15.0%)と続いた。
特に、「30歳代」は統計を取り始めた1978年以来、最多となっている。
職業別に見ると、「無職者」が1万8279人で、過半数の56.7%に上った。以下は、「被雇用者・勤め人」8997人(27.9%)、「自営業・家族従事者」3206人(9.9%)と続いた。
また、原因・動機が特定できた2万3490人について原因・動機別に見ると、「うつ病」が6490人で最も多く、27.6%を占めている。以下は、「身体の病気」5128人(21.8%)、「多重債務」1733人(7.4%)と続いている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090514-00000005-cbn-soci
