多くの片頭痛もちの女性の中で、ホルモンが安定するために妊娠中は片頭痛から開放されます。にもかかわらず、妊娠中に片頭痛が起こってしまったら、鎮痛剤の服用はやめてください。患部を冷やしたり、身体を横にして安静にするなど、鎮痛剤の服用以外の片頭痛の対策をとるようにします。
更に、ひと寝入りできれば片頭痛はずっと楽になりますし、コーヒー・緑茶に含まれるカフェインには、片頭痛を押さえる効果がありますので、鎮痛剤の変わりに飲んでみるとよいでしょう。
授乳中の場合でも、ほとんどの薬は授乳中の服用を避けるように注意されています。だから、授乳中の鎮痛剤の服用は避けるべきです。一般な薬であれば、服用後24時間以上断乳をすれば乳児への影響はほとんどないと言われていますが、やはり鎮痛剤の服用以外の対策をとるほうが、赤ちゃんのためには望ましいと言えましょう。
妊娠中や授乳中の片頭痛は、決して軽々しく自己判断せずに医師の診断を受け、その指示に従いましょう。
