ライオンの有名な頭痛薬が、バファリンAという商品です。商品の成分表示によると、「アセチルサリチル酸」と表記されていますが、この「アセチルサリチル酸」とはアスピリンの別名なのです。つまり、バファリンはアスピリンを主成分としている薬です。
バファリンAの有効成分アセチルサリチル酸(アスピリン)が、痛みや熱のもとになるプロスタグランジンを抑制し、また配合されている「ダイバッファーHT」は合成ヒドロタルサイトのことで、アセチルサリチル酸(アスピリン)の吸収を助けつつ、胃の粘膜を保護する成分なのです。
「早く効いて胃にやさしい」という何度も聞いているコマーシャルはここから来ているわけです。このバファリンAには眠くなる成分が入っていませんので、仕事や家事の最中で、眠くなるわけにはいかない時にはお薦めできる鎮痛解熱剤です。
バファリンAに含まれる成分は、1錠中に、アセチルサリチル酸 330mg・ ダイバッファーHT(合成ヒドロタルサイト)100mg。添加物としてトウモロコシデンプン、ステアリン酸Mg、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、酸化チタン、マクロゴール、青色1号などです。
