長時間、何かに集中し続けると、頭痛や吐き気がしてしまう場合があります。そんなときは、緊張性頭痛の可能性が非常に高いです。ほとんどの場合、一晩ゆっくりと休めば快方に向うのですが、痛みは予防できるに越したことはありませんね。
人間の頭部の重さは、大きなスイカくらいと言われ、約4kgあります。だから、うつむいた姿勢で長時間いると、この重たい頭を支えるために、首の筋肉が緊張して肩こりを起こし、その結果緊張性頭痛の原因となるのです。
対策としては、とにかく普段から正しい姿勢で過ごすことです。日常生活の中で、うつむきがちになりやすい動作をチェックしそれを直してみましょう。デスクワークの多い人であれば、椅子を低くし、机やキーボードを手前に傾斜するような角度にセッティングするだけで随分違います。家事をするときは、調理台やアイロン台の高さを高めにしましょう。
頭痛というほどの痛みでなくても、後頭部に張りや鈍さを感じたら、すぐに上を向いて肩を上下させてリラックスする習慣をつけるなどで 緊張性頭痛の予防は可能です。
