緊張性の頭痛は、筋肉の凝りによって発生するもので、筋弛緩薬を処方されることがあります。
筋弛緩と薬は、硬くなった筋肉を和らげる薬です。脊髄には、筋肉が緊張すると反射的にそれを和らげようとする「反射回路」というものがあり、この部分が筋肉の緊張と弛緩とのバランスを取っています。
ストレスによって起きる筋肉の凝りは、このバランスが悪くなった結果生じたものです。筋肉の緊張と弛緩のバランスが崩れると、筋肉が硬くなり、肩や頸筋などが凝ってしまいます。
筋弛緩薬は、この反射回路に働きかけ、本来の機能を取り戻させ、緊張と弛緩のバランスを調整するものです。結果的に、硬くなった筋肉を和らげる、この筋弛緩薬は病院から処方されるもので、ミオナールやテルネリンなどがあります。
ミオナールは、上記の通り、ストレスがかかると筋肉が緊張する「反射回路」に働きかける薬で、テルネリンは、交感神経の緊張を和らげることによって筋肉の緊張を和らげる薬です。上手に使えば、重度の肩こりの方は助かります。
