昔から「シオノギのセデス」という頭痛薬がありましたが、セデスキュアも、塩野義製薬の商品です。痛みを引き起こす原因物質の1つとされているプロスタグランジンの合成を抑える作用があるイブプロフェンに、アリルイソプロピルアセチル尿素を加えて、さらに高い解熱鎮痛効果を期待できるという商品で、塩野義製薬から発売されています。
このアリルイソプロピルアセチル尿素とは、中枢神経の興奮を抑える働きがあります。痛みの原理は、発生箇所から中枢神経を伝って脳に伝えられることで感じるものなので、この中枢神経の伝達能力を抑さえることによって、痛みの伝達も抑制されます。鎮痛剤のイブプロフェンなどと併用することにより、その効果が高まる用にと作られた商品です。ただし、眠気を発生させますので、充分注意する必要があります。
セデスキュアに含まれる成分は、1錠中にイブプロフェン 75mg、アリルイソプロピルアセチル尿素 30mg、無水カフェイン 40mg。添加物として 結晶セルロース,トウモロコシデンプン,軽質無水ケイ酸,アルファー化デンプン,低置換度ヒドロキシプロピルセルロース,タルク,ステアリン酸マグネシウム,ヒドロキシプロピルメチルセルロース2910,マクロゴール6000,酸化チタン,カルナウバロウなどです。
