日本では古くから親しまれている「ケロリン」は、頭痛、生理痛に、今も昔も変わらない・・・というフレーズがおなじみで、内外薬品株式会社の商品です。
ケロリンの主成分であるアスピリンは、その別名が「アセチルサリチル酸」で、古くから世界中で最も多くの人たちに使用されている解熱鎮痛剤の成分です。
ケロリンの特徴は、桂皮の粉末が配合されているところでしょうか。アスピリンを服用すると胃に障害を引き起こす人もいるので、ケロリンには胃の粘膜を保護する和漢生薬の桂皮が加えられています。
桂皮とは、お菓子作りには欠かせないシナモンのことですが、飛鳥時代に遣唐使が持ち込んできて以来、多くの漢方薬に欠かせない生薬として重宝されています。
この桂皮には、胃を保護する作用だけでなく、鎮痛・感冒、そして体をあたためて血行を改善する効果もあるそうです。
ケロリン1包中に含まれる成分は、アセチルサリチル酸 600mg・桂皮末 60mg・無水カフェイン 60mg、添加物としてバレイショデンプンなどです。
