薬に副作用は付き物です。解熱鎮痛剤を服用する場合、副作用が最も考えられるのが胃腸への影響です。
これは、解熱頭痛薬には胃腸障害を起こしやすい成分がたくさん含まれているためで、もともと胃腸が弱い人にとっては、服用の際に充分な注意が必要です。
薬には使用上の注意事項が必ず記載されていると思いますが、薬を服用する場合には、空腹時は避け、たっぷりのお水と一緒に服用するようにしましょう。これを守ることにより、胃腸を保護するだけではなく、薬の効果も高めることができます。
薬を服用する場合は、必ず「水で飲む」ようにしましょう。よく、面倒だからと手元にある飲み物で薬を飲んでしまいがちですが、飲み物と薬の組み合わせによっては効果が相殺されてしまったり、逆に強く出すぎてしまい、副作用の危険性を高めてしてしまう場合があるので、やめましょう。
例えば、ビールやコーラなどの炭酸が含まれている飲料でアスピリンを飲むと、吸収が遅れる傾向があります。また、アスピリンだけでなくアセトアミノフェンは、アルコールで飲んでしまうと、効果が強く出すぎてしまい、副作用の危険性が高くなってしまいます。
解熱鎮痛剤にはカフェインが含まれているものが多く、コーヒーや紅茶、日本茶などのカフェインが含まれている飲料で飲むと、カフェインの過剰摂取になり、逆に頭痛を招いてしまうこともあります。やはり薬と一緒に摂取しないように気をつけましょう。
