「パニック障害」と言われたら!NPO法人「全国パニック障害の会」
現代書林 刊
発売日 2006-12-13
今までに無い視点で捉えた本だ。 2007-02-15
なかなか面白い本だと思った。
通常、この手の本は1人の患者や経験者がその疾患を通じての体験や克服した過程を記述した形式あるいは医療関係の研究者や臨床現場の専門医が様々な仮説や臨床データに基づき考察して論じるものが多かった。
しかし、この本はアンケートへの回答と言う形式で、しかも多くの患者の生の声を主体に構成している。
通常、アンケートや様々な調査では仮説や何かしらの方向性などの結果を意識して設計を行い、統計学や推計学的手法で得たものを主体としてまとめられる事が多いが、この本では結果を導くような手法が用いられておらず、個々の患者の様々な経験などを数多く生のデータとして紹介、記述されている部分がポイントのように感じる。
また、「認知療法」の部分ではともすると紹介された具体的な路線や場所しか行えないように感じるかもしれないが、あくまでもこれを「モデル」に自分の身近なところへ置き換えることで対応が出来るのではないだろうか。
結構話題になっているそうなので、もしかしたらすでにお読みになっていらっしゃるかも知れませんね。
私は最近になってやっと読んでみたんですけど、読後感がとってもよかったです♪
「パニック障害」と言われたら! をお読みになった方は同じように感じられませんでしたか?
また、もし「パニック障害」と言われたら! をお読みになってない方は、ぜひぜひ読んでみて下さいね。
きっと、よい読後感を感じられると思います♪
[PR] カロリーカット!
[PR] OK!Japanでセレブ情報
[PR] ニュースのソムリエ
